「五十肩の痛みが週1回の施術で1割ずつ減りました」(S.Mさま 50歳)

3ヶ月ほど前から右肩に違和感を感じていましたが、その後痛くて上げられなくなってしまいました。仰向けで寝ていると肩がジーンと痛くなり、夜もちゃんと眠れず…ズボンの上げ下げが1番辛かったのですが、知人の紹介でmana salonさんに週1ペースで推拿と鍼の治療をしてもらったところ、1割くらいずつ痛みが減り、動かせる範囲も広がってきました。施術後は肩周りがしっかりほぐれて血が巡っているのが実感できます。こちらで施術してもらえば楽になっていけるという安心感をもてたのが嬉しいです。痛みで暗いトンネルにいたのが、一筋の光明が見えました。

mana: 五十肩は肩関節周囲炎といいますが、痛みの強い炎症期を経て動かしづらい拘縮期へ移行します。炎症期は病院で注射や投薬治療の方が良いかと思いますが、それを過ぎたら推拿や鍼灸の治療を行うことをおすすめします。ふとした動きで痛みが走るので、動かすこと全てを避けるようになるのがなかなかよくならない原因の一つです。痛みの出ない範囲で癒着してしまった肩周りを少しずつほぐし、癒着をはがして動かしていきます。動かすことに安心感を得られるようになったとのこと、動かせれば血流やリンパの流れも改善します。これから良い循環に変えていきましょう!

「原因不明の頭痛が1度の施術でなくなった!」(S.Hさま 54歳)

もともと肩こりはあるものの頭痛はなかったのに、あるとき頭痛がするようになって…病院に行って検査しても原因がよくわからず精神的にも参っていました。脳の問題ではないか、とか考えてしまって…でも肩こりでお世話になったことのあるこちらに頭痛のことも相談してみると、首をちょっと触っただけで「あ、ズレてますね」と! いつもの肩こりの治療の後、首の調整をしてくださり、それから頭痛がうそのようになくなりました!感謝です!

mana: 頭痛の原因はいろいろありますが、S.H様の場合は頚椎上部のズレがあり、それが頭痛の原因でした。脊椎の両側にはさまざまな神経が走っているので、レントゲンなどではズレと判断されないような小さなズレが影響することがよくあります。こちらの調整はバキバキ鳴らすようなものではなく、引っ張りながら回旋させるやさしい手法です。
肩こり自体も頭痛の原因になりますので、推拿や鍼灸での「大治療」と肩こり体操などの「小治療」をご自分で続けて肩こり対策をしていきましょう。

*こちらにいらっしゃる方に多いお悩み*

「首や肩がこっている、重い。頭も痛い」
 「四十肩や五十肩で肩が痛くて上がらない」
 「寝違えてから首の痛みが続いている」
 「腰が重だるい、痛い」
 「手足が冷えて、むくみもある」
 「よく眠れない」
 「リモートワークで目も頭も疲れた」
 「とにかくだるい」
 「ツボをおさえたマッサージで癒されたい」
「手指のしびれがある」
 「骨折やねんざをしてから動きが悪い、痛みも残っている」
 「全身の流れが滞っていておもだるい、しんどい」
 「風邪のひき始めで肩が張る」
 「喘息の症状でしんどい」
 「胃腸がうまく働いていない感じ」
 「ここ何年も下痢症が続いている」
 「生理前後の不調、生理痛がつらい」
 「顔や体のたるみが気になってきた」
 などなど・・・
 
  そのほか、こんなことは無理かな、と思われることでもお気軽にご相談ください。体はさまざまなルートでつながっています。何かお役に立てるかもしれません。